レッスンの流れ
本サイトは「日常生活会話コース」「ビジネス実用会話コース」「ニュースディスカッションコース」という三つのコースを生徒に提供しております

レベル:初級
授業の目標:生徒をゼロから日本語を教えながら、日本文化も紹介する。
使う教材: 「みんなの日本語 初級」
授業の流れ:
- 生徒の情報を確認する
- 生徒の連絡先をコンタクトリストへ登録し、使う教材を送る。
- (初対面の場合)自己紹介をする。
- 一回テキストを学生に読み聞かせたあと、生徒と役を分けて、テキストを読む
- 生徒の発音を直す
- テキストにある重要文法を学生が理解できるように解説する。
- 重要文法を使い、文を作る。
- 学生に質問あるかどうかを確認する
- (質問がある場合)その質問を解答する
- 学生にもう一回テキストを読ませる
- (時間があれば)学生の興味に応じ、日本文化も少し紹介する
- 学生にレッスンが終わたことを知られる
- レッスンの内容に関する報告を作成、管理人に送る。
レベル:中級
授業の目標:生徒に日本語の興味を教えながら、自然の会話能力を身につけさせる。
使う教材: 「みんなの日本語 中級」
授業の流れ:
- 生徒の情報を確認する
- 生徒の連絡先をコンタクトリストへ登録し、使う教材を送る。
- (初対面の場合)自己紹介をする。
- 生徒と役を分けて、テキストを読む
- 生徒の発音を直す
- テキストにある日常よく使う会話表現(あいさつの言葉、ことわざなど)を学生が理解できるように説明する。
- 会話表現を使い、文を作る練習をする。
- 学生に質問あるかどうかを確認する
- (質問がある場合)その質問を解答する
- 学生にもう一回テキストを読ませる
- (時間があれば)学生の興味に応じ、日本の日常生活も少し紹介する
- 学生にレッスンが終わたことを知られる
- レッスンの内容に関する報告を作成、管理人に送る。

レベル:初級~高級
使う教材:指定しない
授業の流れ:
- 生徒の情報(日本語能力や要望など)を確認する
- 生徒の連絡先をコンタクトリストへ登録する
- (初対面の場合)自己紹介をする
- 生徒の要望に応じ、模擬会話練習(面接、やり取りなど)をする
- 生徒の発音や表現などを直す
- 生徒が間違いしやすい表現を説明する
- 日本会社のマナーなど注意すべきことを学生に紹介する
- 学生にレッスンが終わたことを知られる
- レッスンの内容に関する報告を作成、管理人に送る。

レベル:高級
使う教材:教材ベースにあるエッセイとニュース
授業の流れ:
- 生徒の情報(要望など)を確認する、ふさわしいエッセイとニュースを用意する
- 生徒の連絡先をコンタクトリストへ登録し、教材を生徒に送る
- (初対面の場合)自己紹介をする
- 生徒と一緒に教材を読みながら、生徒に教材を説明する
- 生徒に教材に関する問題(趣旨まとめや段落理解など)を三つぐらい出す。
- 生徒とニュースに関するディスカッションをする
- 学生にレッスンが終わたことを知られる
- レッスンの内容に関する報告を作成、管理人に送る。
*このレッスンの流れは参考用だけで、レッスンの状況により、自由に調整することができます。